茨城県の大洗といえば、水族館や新鮮な海産物で知られていますよね。
実はその近くに、明太子ファンなら見逃せないスポットが存在することをご存じでしょうか?
老舗メーカー「かねふく」が手がける「めんたいパーク大洗」は、入場料が一切かからない太っ腹な施設です。
製造工程の見学から試食、グルメ体験、ショッピングまで、明太子の魅力を丸ごと味わえる夢のようなテーマパークとなっています。
「訪問したいけど、滞在時間はどれくらい見ておけばいい?」「ピーク時の混み具合は?」といった疑問にお答えしていきます。
大洗エリアへのお出かけを計画する際の参考になれば幸いです。
めんたいパーク大洗での滞在時間はどれくらい?時間配分の目安を紹介
お出かけ前には、どの程度の時間を確保すればよいか知っておきたいものですよね。
めんたいパーク大洗での滞在時間は、楽しみ方次第でかなり幅があります。
大まかな時間の目安をご紹介しましょう。
見学中心・食事あり・家族連れでの時間配分の目安
見学だけであれば、明太子ギャラリーと工場見学エリアを合わせて全長約100メートルのコースになります。
さっと流し見る程度なら15〜20分ほどで一周できてしまいます。
展示内容をしっかり読み込んだり、ゲームコーナーや映像を楽しんだりしても、30〜40分程度が標準的な所要時間でしょう。
そこへフードコーナーでの食事やショッピングをプラスすると、合計1時間前後になります。
「製造現場を見て、明太子おにぎりを味わって、お土産を買って帰る」というシンプルプランなら、このくらいの時間配分がちょうどよいでしょう。
お子さま連れの場合、2024年1月3日にオープンした無料のキッズスペースの存在を忘れてはいけません。
「大型すべり台から子どもが動いてくれない!」という嬉しい悲鳴も聞かれます(笑)
お子さまと一緒に満喫するなら、1〜2時間は余裕を持っておくと安心です。
| 目的 | 目安時間 |
|---|---|
| 工場見学のみ | 30〜45分 |
| 工場見学+食事 | 60〜90分 |
| 子連れ(キッズランド含む) | 1〜2時間 |
施設内は自由に往来できるフリースタイルなので、時間に縛られることなく、マイペースで楽しめるのも嬉しいポイントです。
めんたいパーク大洗の製造見学の魅力と巡り方!
「工場見学って、なんだか敷居が高そう…」と感じている方もご安心ください。
事前予約も入場料も不要という、誰でも気軽に立ち寄れるスタイルですよ。
見学コースの流れとベビーカー持ち込みのポイント
エントランスから見学エリアへ足を踏み入れると、最初に「明太子ギャラリー」が待っています。
ここでは明太子の原材料であるスケソウダラに関する展示が充実しています。
アラスカの厳しい海域での漁業の様子や、スケソウダラが威嚇や求愛の際に発する音声を実際に聞けるコーナーもあり、初めて知る人は驚きの連続です。
タッチパネル式の「タラコン博士ゲーム」は子ども向けと大人向けの2パターンが用意されています。
公式スタッフも「結構難しいんです…」とコメントしているほど(笑)
大人もつい熱中してしまう仕掛けになっていますよ。
ギャラリーを過ぎると、いよいよ製造現場へ到着します。
ガラス越しに職人たちが明太子を丁寧に加工している様子を観察できます。
繁忙日には1日あたり5トン以上もの明太子が作られているというから驚きですよね。
機械化された工程ではなく、人の目と手で丁寧に選別している姿は、普段なかなか目にできない貴重な光景です。
製造ラインが動いているのは9:00〜16:30(公式サイト情報より)
ただし日曜・祝日は稼働していない可能性もある、と公式からアナウンスされているので要注意です。
「実際に動いている工場を見たい!」という希望があるなら、平日の午前中が最もおすすめのタイミングとなります。
ちなみにベビーカーでの入場も可能です。
コース内の通路は緩やかな傾斜設計で、車いすでも通行できるバリアフリー仕様になっています。
ただしお盆などの繁忙期は館内が手狭に感じられることもあるため、混雑する時間帯は折りたためる準備があると便利かもしれません。
めんたいパーク大洗の人出状況は?曜日・時間帯ごとの傾向
入場無料かつ年中無休ということもあり、想像以上の賑わいを見せるのがめんたいパーク大洗の現状です。
とはいえ、訪問する曜日や時間帯次第で、比較的ゆったりと楽しむことも可能ですよ。
ウィークデーと週末祝日の差・混み合う時間帯
まず平日は比較的落ち着いています
駐車スペースにも余裕があることが多く、製造ラインもフル稼働しているため、じっくり見学を楽しめます。
「平日の午後に訪れたところ、駐車場は空いていて、工場見学もゆっくりできた」という体験談も見られます。
一方、土日祝は混雑を覚悟しておくべきでしょう
観光ツアーのバスが到着することも頻繁にあり、お土産売り場が身動きしにくいほど混み合うこともあります。
特に、お昼過ぎ(12〜14時頃)が最も混雑するピークタイム。
フードコーナーで20分以上待った、駐車場への入場に10分かかった、という報告も上がっています。
ゴールデンウィークや夏季休暇・お盆シーズンは、年間を通じて特に混雑します。
GW期間中は駐車場が連日満車状態になるほどで、早い時間帯の到着を強くおすすめします。
| 時期・曜日 | 混雑度 | おすすめポイント |
|---|---|---|
| 平日午前 | 空いていることが多い | 工場もしっかり稼働中! |
| 平日午後 | 比較的ゆったり | 落ち着いて買い物できる |
| 土日祝 | 混みやすい | 開館直後が比較的まし |
| GW・夏休み・お盆 | かなり混雑 | 早朝到着がベター |
混雑を回避したいなら、平日の午前中が最善の選択です。
製造ラインの稼働も活発で、来場者も少なめ。じっくり見学して、お土産も落ち着いて選べる理想的なタイミングといえます。
めんたいパーク大洗での試食サービスやグルメ情報
「工場を見た後は何か美味しいものを食べたい!」という気持ち、よく理解できます。
フードコーナーのメニューは明太子尽くしで、どれも魅力的な内容なんですよ。
無料試食の内容と人気メニュー紹介
まず気になる「食べ放題サービス」についてお伝えします。
フードコーナーでの食べ放題プランは提供されていませんが、直売店エリアではできたての明太子を試食することができます。
「食べ放題状態!」と感じた来場者の口コミが複数存在するほど、たっぷり試食させていただけますよ。
プチプチとした食感の作りたて明太子は、スーパーで購入するものとは別次元の美味しさです。
ただし辛子明太子ですので、小さなお子さんには注意が必要ですね。
フードコーナーで特に注目されているのが、以下の定番メニュー。
◆ ジャンボおにぎり(380円)
からし明太子・紅鮭・焼きたらこ・ミックスなど種類が豊富です。
大人でも1個で満腹になるほどのビッグサイズで、明太子がどの角度から食べても出てくるほどたっぷり使われています。
午後には完売することも珍しくないので要チェック!
◆ 鬼盛り!めんたい丼(930円)
テレビ番組で名付けられた看板メニュー。
ご飯が見えなくなるほど明太子が山盛りになった、明太子愛好家にはたまらない逸品です。
数量限定のため早めに食べたい場合は早めの来館をおすすめします。
◆ つぶつぶめんたいソフトクリーム(360円)
「明太子のソフトクリームって本当に美味しいの?」と最初は疑問に思ってしまいますが、口コミでは「甘いのに辛い。でも不思議とマッチする!」と予想外の高評価が多数。
ぜひトライしてみる価値があります。
◆ 明太ぶたまん
中華街で売られている大きな肉まんに匹敵するビッグサイズで、具がぎっしり詰まっています。
ここでしか味わえない限定メニューのひとつです。辛さがあるため、辛いものが苦手な方はご留意ください。
人気商品は昼過ぎに品切れになることも少なくないため、「これが食べたい!」と決めている場合は早めの時間に訪れるのが賢明でしょう。
めんたいパーク大洗の手土産情報と購入のコツ
製造直売所ならではの充実した品揃えが魅力のお土産エリア。
ここでしか購入できないアイテムも多数あり、毎回つい買いすぎてしまいます(笑)
おすすめ商品と持ち運びの注意点
まず見逃せないのが、工場で当日漬けあがったばかりの作りたて明太子
数量限定での販売となるため、入手したい方は早めの来館が鉄則となります。
作りたての生明太子はスーパーでは手に入らない新鮮さ。
お土産として購入できると知ったら、テンションが上がりますよね!
その他の人気商品としては、こんなラインナップが揃っています。
- からし明太子(定番品・切れ子タイプも人気)
- いか明太(プリプリのいかと明太子の組み合わせ)
- いわし明太(脂ののったいわしで作る逸品)
- さば明太
- 明太子せんべい(ぱりっとした食感でお菓子感覚)
- タラピヨ・タラコン博士などのキャラクターグッズ
持ち帰りの際の注意点として、生の明太子は冷凍での販売形態となります。
保冷対策が必須なので、長距離移動する場合は保冷剤と保冷バッグを準備しておくのがおすすめです。
ちなみに、保冷剤も保冷バッグも現地で購入することができますよ。
お菓子系(明太子せんべいなど)は常温保存可能なので、遠方へのお土産にも最適です。
バラエティに富んだ品揃えなので、「明太子が苦手な人がいても大丈夫」「辛さ控えめの商品を探したい」という場合も選択肢が豊富にあります。
贈る相手に合わせてじっくり選ぶ楽しみも、めんたいパーク大洗の魅力のひとつといえます。
めんたいパーク大洗の駐車場・交通手段の情報
大洗は自家用車でのアクセスが中心となるエリアです。
駐車場や交通手段についても事前に確認しておきましょう。
駐車場の混み具合と来館方法
駐車場は無料で、普通車120台・大型バス12台の収容が可能です。
スペースは広めに確保されていますが、ゴールデンウィークや夏季休暇などの繁忙期には満車になることも珍しくありません。
土日祝に訪問する場合は、開館直後の9時頃を目標に来場するのが無難です。
カーナビで検索する際は「施設名称:大洗文化センター」または「電話番号:029-267-5111」で検索すると、正確に案内されます。
※2011年以前のカーナビでは「めんたいパーク」が登録されていない可能性があるので要注意です。
車でのアクセス
東水戸道路・水戸大洗ICから約15分、北関東自動車道・水戸大洗ICからも約10分が目安です。
電車でのアクセス
鹿島臨海鉄道・大洗駅から徒歩約20分、またはタクシーで約5分です。
循環バス「海遊号」を利用すると約20分で到着します。
東京駅からはJR常磐線などで水戸駅まで行き、鹿島臨海鉄道に乗り換えると大洗駅まで行けます(東京〜大洗の所要時間は約90分)
電車でのアクセスはやや不便な立地条件なので、自家用車でのお出かけが断然おすすめです。
まとめ
めんたいパーク大洗について、滞在時間から混雑状況、グルメ・お土産まで一通りご紹介しました。
最後に、今回の内容をざっとまとめておきますね。
- 所要時間の目安は工場見学のみで30〜45分、食事込みで1〜1.5時間、子連れキッズランド利用なら1〜2時間が目安
- 入場料・駐車場代ともに無料で楽しめるコスパ最強スポット
- 工場見学は平日午前中がベスト。稼働も活発でゆったり見学しやすい(日曜・祝日は工場が止まることもあり)
- GW・夏休み・土日祝は混雑必至。早めの来場が駐車場・フードコートともにスムーズ
- 食べ放題はないが試食あり。フードコートでは「ジャンボおにぎり(380円)」「鬼盛りめんたい丼(930円)」「めんたいソフト(360円)」が人気
- できたての生明太子は数量限定販売。お目当ての人は早めの来場を
- 保冷グッズは現地でも購入可。生の明太子を持ち帰る際は準備をしておこう
大洗観光のついでに、という感覚でふらっと立ち寄れるのも魅力のひとつ。
明太子好きな方はもちろん、子どもとのお出かけにも大人の社会科見学としても楽しめる場所ですよ。
ぜひ一度足を運んでみてくださいね!
施設情報
- 住所:茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8255-3
- TEL:029-219-4101
- 営業時間:平日 9:00〜17:00 / 土日祝 9:00〜18:00(※当面の間、平日時短営業あり。公式サイトで要確認)
- フードコーナー:平日 9:30〜16:30 / 土日祝 9:30〜17:00
- 工場稼働時間:9:00〜16:30(日曜・祝日は稼働していないことがあります)
- 入場料:無料
- 駐車場:無料(普通車120台、大型バス12台)
- 定休日:年中無休(月1回メンテナンス休みあり)
- 公式サイト:https://mentai-park.com/ooarai/

コメント